日本で一番日照時間の長い、香川県仁尾町から 低農薬・有機農業で、からだにやさしくジューシーなみかんを、 産地直送でお届けします。
曽根花卉のみかん(品種名:温州みかん)
農林水産省が推奨する、「環境にやさしい農業」に取組んでいます。
2008年:有機堆肥のみの使用を開始
2017年:化学肥料を不使用・農薬を極力減らした農業が認められ、「エコファーマ」取得
2023年:温室効果ガス削減の働きかけを評価され、みかんと柑橘に「三ツ星認定」取得
2023年:香川県知事より「みどり認定」取得
減農薬で、有機堆肥のみを使用!
曽根花卉のみかんについて
曽根花卉みかんは、瀬戸内の太陽と潮風をいっぱい浴びて育っています。
その自然の力で、濃い甘みと程よい酸味のある味わいになるのが特徴です。ノーワックスで防腐剤のシャワー処理をしていないので、見た目は干からびやすいのですが、皮ごとジャムにしたり、乾燥させたみかんの皮をお風呂に入れて香りをお楽しみいただくこともできます。
自然に育てたので粒の大きさや糖度、酸味が様々ですが、ジューシーでからだにやさしいみかんです。
手選別
曽根花卉のみかんは、全て手選別してお送りしています。
自然のものなので、みかんのサイズにばらつきがあったり、果皮にキズが多少ございますが、味には全く影響ござません。
こだわりの土壌作り
おいしいみかんを作るには、みかんの木が健康であることが一番!
有機肥料を与えることで、みかんの木が強くなります。また、木の力を弱めてしまう、農薬にも気をつかい、害虫駆除・黒点病予防の時だけ、JA(農協)が指定している農薬量の半分以下、必要最低限の量を散布しています。
無認可農薬などは、一切使用しておりません。
曽根花卉のはちみつについて
農園では、日本ミツバチと西洋ミツバチを飼っています。
日本ミツバチのはちみつ
日本ミツバチは西洋ミツバチのような巣を作らないため、負担がないように、蜂の巣の中から、蜜だけの段を一段だけ取り分け、はちみつを集めています。巣そのものに切り目をつけ、自然に落ちてくる蜜を集めているため、花粉や巣の成分が全て入ったはちみつになります。
花粉が多く入っているため、市販のはちみつに比べて室温では発酵します。冷暗所で保存し、早めにお召し上がりください。
西洋ミツバチのはちみつ
西洋ミツバチの集められた蜜は、手回し遠心機で絞り、フィルターでこして、そのまま瓶に詰めています。
こちらも非加熱ですので、お早めにお召し上がりください。
生産者のご紹介
当園は、「笑って農業」をコンセプトに、香川県仁尾町で小さな農業を営んでいます。
80年以上前から温州みかんを作っており、最近では、桜、桃、榊など四季折々の花の栽培や、日本みつばち・西洋みつばちの養蜂も手がけています。
毎日、みんなで農業と向き合い、皆さまに「安全で美味しい商品」をお届けできるように頑張っています。
曽根花卉みかんQ&A
みかんの保存方法は? |
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箱のふたをあけ、風通しのよい涼しい場所に置いておくと、美味しくいただけます。 |
みかんの保存可能期間は? |
届いてから1週間〜10日を目安にお召し上がりください。 ワックスや農薬を極力控えて栽培している為、いたみやすくなっています。 早めに召し上がれないときは、野菜室での保存をおすすめします。 |